ブログの題名

 今回はいつもと趣向を変えてこのブログの題名の由来について書いて見よう。(いつも以上にどうでもいい能天気な話題なので、興味が無い人はどうか読み飛ばしてください。)

 奥谷まゆみ氏の著作に『おきらく整体生活』(ちくま文庫)という本があるので、このブログの題名はそれをもじったと思って見える方が多いかもしれない。でもこの名前をつけた時には、かの本のことは全く頭になかった。
 実は「お気らく」の元になっているのは、昔テレビでやっていた『ウゴウゴルーガ』という番組の「おきらくごくらく」というキャッチフレーズ。自分は糸井重里氏が主宰する「ほぼ日刊イトイ新聞」というサイトが好きで、何年も前から読んでいる。(ほぼ日手帳も愛用)
 1年半ほど前、ちょうど読書ブログを立ち上げようと考えていた頃のこと、「ほぼ日」のサイトに『ウゴウゴルーガ』製作者インタビューが載った。そして番組がやっていた当時によく見かけた「おきらくごくらく」という言葉を目にした時、自分がやりたいブログのイメージにぴったりだったというわけ。

 ブログのテーマは本の感想だけでなく活字にまつわる全般的な話題にしようと思っていたので、「活字」という言葉はすんなり決まった。かといって「おきらく活字」では柔らかすぎるし「お気楽活字」では漢字だらけで固すぎる。そこでバランスをとって「お気らく活字」に落ち着いたというわけ。(まさかそのせいで「おきらく」でも「お気楽」でもどちらの検索でも引っかからず、正確に「お気らく」と打たなければ引っかからないなんて考えもしなかった。しかし今となっては後の祭り。/笑)
 問題は「お気らく活字」の後に何を付けるかだ。
 「活字的日常」とか色々と考えてみた結果、最終的に語呂が良い「生活」にしたわけだが、その後本屋に行って棚で『おきらく整体生活』を見つけた時にはびっくり。あれほど考えに考えた名前のはずなのに、ふたを開けてみたらしっかりとダブってしまっていた。(無意識に記憶に残っていたのかも知れないなあ。なにしろ「おきらく」にしなくて良かった。盗作疑惑の渦中にある作家にでもなったような気がして一瞬ヒヤリ。)

 とまあ、そんなわけで『お気らく活字生活』という題名だけは先に決めたのだけれど、生来のものぐさがたたって、ブログ画面の構成などはまだなーんにも決まってない状態がその後もしばらく続く。(笑)
 尤も、そもそもブログを立ち上げようと思ったきっかけは、読み終えた本について感想を書いた文章が結構溜まっていて、それをどうにかしたかったという事。(当初は公開するつもりなんて無く書きとめていたもの。)そのまま放っておくとどんどん溜まっていく一方なので、ある日一念発起して、凝った画面にすることもなくパパッと作ってしまったのが今お見せしているこの画面なのです。
 ホントは画面レイアウトを工夫して画像を張り付けたりして、もっと見やすい良いものにすればのだろうが、それを調べる時間すら読書にまわしたいという横着者。取り上げる本や文章の内容とも相まって「全然“お気らく”じゃない!」とお叱りを受けてしまいそうだが、本人は至って気ままに書き散らしているだけなのでご勘弁を。
 つまりこのブログの題名の意味は、読んで頂いている皆さんじゃなくて書いている本人が「お気らく」という意味なのです。(笑)
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サラリーマンオヤジです。本から雑誌、はては新聞・電車の広告まで、活字と名がつけば何でも読む活字中毒です。息をするように本を読んで、会話するように文を書きたい。

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